ツナグ勤怠の運用に関するお知らせや実施されたメンテナンス情報等を掲載しています。
2024/12/16 ツナグ勤怠メンテナンス情報
本日のツナグ勤怠メンテナンスで下記機能調整を行いました。
【機能追加】
・有休管理機能をご利用の場合に申請承認や実績編集で有休事由の変更がなされた時、システム上では現在の残日数が変動しないため必要な作業に関するメッセージを表示するようにしました。
・半日対応振休、半日対応代休申請の承認時にも通常の振休、代休承認同様に出勤日に対して適用する勤務体系を選択可能にしました。
・お知らせ登録時に「並び優先度区分」を設定できるようにしました。「通常」「優先」「最優先」から選択でき、打刻画面で表示する場合は表示優先度で並べたうえで掲載開始日順で表示されます。
・打刻画面のお知らせ表示件数を任意に変更できるようにしました。
・ユーザーマスタで設定できる権限に「全体閲覧者」を追加しました。
・申請画面で申請種別や申請画面でのラジオボタンなどに番号を付けて表示する機能を追加しました。申請画面の申請フローにもフローIDが表示されます。
・開始時点で日付を跨いでいる残業記録の作成を残業申請から行えるようにしました。
・打刻画面に表示される当月の勤怠状況で法定内残業を残業時間に含むか否かを切り替えできるようにしました。
・設備マスタで各設備に部署IDを選択できるようにしました。部署が設定されている場合、アルコールチェックなどで設備選択する時にログインしているユーザーの部署と同じ設備を優先的に上部に表示します。
・アルコールチェック確認者選択でユーザーマスタで非表示になっているユーザーを完全に表示しないようにできる機能を追加しました。
・当日中に一度出勤、退勤を行い2度目に再出勤する場合にもみなし時間を使用した直行ボタンを使用できるようにしました。
【機能調整】
・時間有休取得時に出退勤に係る場合や休憩時間が時間休の開始または終了に係る場合の計算精度を向上させました。
・実績管理の全体統計で勤務グループ、適用事由でも検索可能にしました。
・休暇カレンダーで部署、勤務グループで検索可能にしました。
・各画面のページあたり表示件数で「100」件を選択できるようにしました。
2024/10/30 ツナグ勤怠メンテナンス情報
ツナグ勤怠メンテナンスで全体に係る下記機能調整を行いました。
【機能追加】
・勤怠関連帳票印刷に「自由項目一覧表」を追加しました。
・欠勤申請の申請項目に半日事由を含むか否か設定できるようにしました。
・勤務体系の「法定外休出残業未計算フラグ」に「2:実績計算時に週法定を無視し残業は勤務体系に準ずる」を設定可能にしました。
・勤務グループを基準にそのグループで優先して利用する勤務体系を設定できるようにしました。
・申請時に同じ申請種別で同じ日を対象日にした申請がすでにある場合、申請画面下部に状況が表示されますが、標準では直近1ヵ月の中で提出された申請が対象でした。これを指定期間でチェックできるようにしました。
・勤務グループマスタメンテナンス画面で登録済のグループメンバーに非表示ユーザー(退職者等)が含まれる場合は抽出時に対象から除外する機能を追加しました。
・一度提出した申請について訂正申請をユーザーが提出できるようにしました。
・振休申請、代休申請の入力項目で休暇日と振出日の入力順を入れ替える機能を追加しました。
・ユーザーが自分の勤務実績を確認する画面で仮計算を再実行できる機能を追加しました。
・時間有休申請または時間欠勤申請を時間取得の特休と合わせて運用したい場合に承認時に指定する時間休事由で特休事由を使用できるようにしました。
・勤務体系をユーザーが自分の実績画面で変更できる機能を追加しました。
・全体日報管理画面の上部検索パネルに「備考」のフリーワード検索を追加しました。
・お知らせ管理で「個別ユーザー」を対象に登録した場合は下部一覧で対象者の氏名を表示するようにしました。
2024/09/11 ツナグ勤怠メンテナンス情報
ツナグ勤怠メンテナンスで全体に係る下記機能調整を行いました。
【機能追加】
・勤怠関連帳票印刷に「自由項目一覧表」を追加しました。
・各画面で一覧を表示する時の表示件数初期値を設定できるようになりました。
・全体日報管理で編集を行う際に確認記録を残せるようになりました。
・全体日報管理で現場名が長く一覧画面で見切れる時にマウスカーソルを合わせるとポップアップで現場名を表示する機能を追加しました。
・登録済の有休残日数を再計算する機能を追加しました。
・有休日数管理画面にて付与日以降適用事由の内訳を表示できるようにしました。
・残業アラートの閾値を3種設定可能にしました。
・休日出勤申請の時に時間入力がある場合でも承認時に管理者修正打刻時間に反映させない設定を追加しました。
・勤務スケジュール管理画面で各ユーザー行の最後にそのユーザーの出勤日数や出勤区分内訳の合計を表示する機能を追加しました。
2024/08/23 ツナグ勤怠メンテナンス情報
ツナグ勤怠メンテナンスで全体に係る下記機能調整を行いました。
【機能追加】
・勤怠関連帳票にアルコールチェック管理簿を追加しました。既存の点呼記録簿がトラック協会などの定める呼気点検用の様式なのでツナグ勤怠のアルコールチェック記録に準じた様式で打刻状況も掲載しています。
・ユーザーの日報入力で過去に登録した履歴の編集でも連携IDでの入力に対応しました。
・休日出勤申請で対象日を選択した際にその日にすでに勤務体系が存在する場合はメッセージを表示する機能を追加しました。
・打刻画面で初回の出勤や通常の退勤打刻の時にボタン押下後ポップアップで処理実行の確認を求める機能を追加しました。
・打刻画面で有休日数を非表示にする機能を追加しました。
・承認済の申請を承認差し戻しできる権限を現状の最終承認者、システム管理者から同じフローのステップに属するユーザーに拡張する機能を追加しました。
・申請承認ステップ進行中に途中で否認された時にそれまで承認していたユーザーに否認された旨と入力された承認者コメントをお知らせに表示する機能を追加しました。
【機能調整】
・勤怠管理者、システム管理者の権限を持つ一部ユーザーが打刻画面を開く際に想定より時間の係るケースがあり修正しました。
・実績画面で「申請状況表示」をクリックした際に振休または代休の申請がある場合に対応する振出日を、振出日には対応する休日取得日を表示するようにしました。
・全体日報管理で「打刻表示」ボタンを押してその日の初回出勤打刻と最終退勤打刻を表示する際に、その時間が管理者修正または申請から登録されたものである場合に目印として下線が入るようにしました。
・打刻ログで一括打刻の操作から出勤処理が行われた時は対象ユーザーを表示するよう調整
2024/07/12 ツナグ勤怠メンテナンス情報
ツナグ勤怠メンテナンスで全体に係る下記機能調整を行いました。
【機能追加】
・自由項目を打刻画面下部の直近の履歴から入力できるようにしました。
・実績管理画面の自由項目リンクに入力された内容を表示する機能を追加しました。
・QR打刻で完了時に対象者と最終打刻と当月残業時間情報を出す機能を追加しました。
・申請時に対象日を選択した際、確定していない日でも指定日数より過去の日付であれば申請を提出できないよう制限する機能を追加しました。
・直行直帰ボタンでみなし出退勤時間を使用する際、その日の勤務体系なければユーザーマスタの標準勤務体系(通常勤務)に割り当てた勤務体系のみなし時間を適用する機能を追加しました
・お知らせ管理にて過去に掲載したお知らせから「コピーして作成」する機能を追加しました。
・全社共通以外の企業カレンダーの適用先を任意のユーザーに指定できる機能を追加しました。
【機能調整】
・出勤簿(月間)、勤怠明細月報、法定外残業管理簿の事由は休暇・欠勤関連の事由のみ抽出していましたが「振出」事由も表示するようにしました。
・各種帳票出力時にユーザーに「ユーザーID以外の表示優先度」が設定している場合その順序に沿った並びになるよう調整しました。
2024/06/27 ツナグ勤怠メンテナンス情報
【機能追加】
・運用管理>アルコールチェック全体管理にExcelダウンロードボタンを追加
・フレックスタイムの雇用区分ユーザーの場合、勤務実績または運用管理>実績管理の月次表示にて日付をクリックするとその日までの清算情報が閲覧できる機能追加
・申請新規作成時に必須項目未入力がある場合、確認ボタンを押した時に未入力項目を表示し確定ボタンを非表示にする機能を追加しました。
・一度退勤して同日二度目の出退勤が必要になった際、打刻を忘れて出勤記録が存在しない場合に残業申請を提出する場合、「新しい出勤記録作成」として承認時に同日2行目の打刻実績を作成する機能を追加
・打刻画面の打刻漏れ件数等アラート表示に「予定外出勤」の件数も表示するように機能拡張
【機能調整】
・会社カレンダーを表示した際に期首月・期末月で曜日のズレが発生するケースがあり処理を見直し
・ユーザーマスタのExcel取り込み時にユーザーIDに数字以外があるとエラー判定になるケースがあり調整
・申請承認一覧の補足情報表示で有休時の取得区分などが表示されないケースがあり調整
2024/06/13 ツナグ勤怠メンテナンス情報
ツナグ勤怠メンテナンスで全体に係る下記機能調整を行いました。
【機能追加】
・会社カレンダーマスタで自社の休日情報を登録していれば勤務スケジュール作成の際に「初期データExcel」ボタンが表示されるようにしました。
クリックすると休日にあたらない日に対してユーザーマスタで各ユーザーに設定されている「標準勤務体系ID(通常勤務)」の勤務体系が予め設定された初期データがダウンロードできます。
・会社マスタ>拡張設定に「049 日報入力時現場名ID入力時補助」を追加しました。
日報登録時現場名上部の原価連携IDから入力する時に入力中の文字列から候補を表示します。
・会社マスタ>拡張設定に「051 ユーザー打刻時効果音」を追加しました。
QR打刻に実装されている打刻処理が行われた際の効果音を通常の打刻画面でも再生されるようにできます。
・会社マスタ>拡張設定に「052 打刻画面未打刻時警告表示」を追加しました。
打刻画面を開いた際に当日未打刻だと「本日の出勤記録がありません」、出勤済未退勤だと「本日の退勤記録がありません」と表示されます。
・ユーザーマスタの打刻制限区分に「打刻不可」を追加しました。
・勤怠関連帳票出力に「勤務間インターバル不足者一覧表」追加
前日退勤と翌日出勤までの間が8時間および11時間に満たないユーザー実績を抽出し一覧化します。
【機能調整】
・作成済の申請フローでも勤務グループによる利用制限は修正できるようにしました。
・整形なし日報Excelによるデータ更新時に退勤時間を48時間形式で入力していても取込可能にしました。
・整形なし日報Excelの取り込みでエラーが発生した時のメッセージに行番号のズレがあり修正。
・有休付与パターンメンテにて、新規登録時に採用日基準で付与表の初回付与や2回目付与月に0を設定できるよう修正。
※初回付与は入社時に規定数与えてしまう場合などに0を使用します。
・出面表が時間数表示の時(拡張機能「002 出面表単位」が0)にその日の勤務体系の休憩時間分を除外する処理追加
2024/06/06 ツナグ勤怠メンテナンス情報
ツナグ勤怠メンテナンスで全体に係る下記機能調整を行いました。
【機能追加】
・従来の会社マスタメンテナンスで「運用設定」見出し下部に列挙していた追加機能を「拡張機能」として別ページに移動し管理するようにしました。
・業務日報で過去の日報をユーザーが編集できる期間に制限を設けられるようにしました。
(会社マスタ・拡張設定「040 業務日報ユーザー入力期間制限」に編集可能な期間の日数を入力しておくとそれ以上過去の日報は編集できなくなります。管理者用の全体日報管理は影響ありません。)
・実績管理で打刻記録を削除する際に対象記録を「全て削除」または「事由を残して削除」から選択できるようにしました。誤った打刻記録が作成された時に申請から入っていた事由は残して打刻と実績のみ削除したい場合にご活用ください。
・打刻申請で未来日付を対象日に選択したら通知を出して選択不可にする機能を実装しました。
(会社マスタ・拡張機能「043 打刻申請未来日付申請不可」にて有効にできます)
・打刻申請の際に対象日に選択した日にすでに打刻記録が存在する場合、確認ボタンを押して表示される確認枠内に「対象日にはすでに出勤(退勤)打刻があります」とメッセージを表示する機能を追加しました。
(会社マスタ・拡張設定「044 打刻申請重複確認メッセージ表示有効化」で有効にできます)
・打刻申請で日跨ぎの退勤を申請できる機能を追加しました。
(会社マスタ・拡張設定「047 打刻申請時退勤日跨ぎ入力許可」にて有効にできます)
※22時出勤、翌5時退勤で退勤打刻忘れの際はこの機能を使うことで時間入力部分に「退勤時日跨ぎ」のチェックボックスが表示されますのでこれにチェックを入れることで29:00などの申請が可能になります。
・各申請の提出、承認時に確認ボタンを押して表示される枠内に入力された申請内容を簡易表示する機能を追加しました。
(会社マスタ・拡張設定「046 申請処理確認ポップアップ時入力内容表示」にて有効にできます)
・拡張設定「023 自動ログインの許可」を利用してログイン時にログイン状態を保持している場合、その保持期間を「045 ログイン状態保持期間」にて設定可能にしました。
※入力は時間数で行います。従来は2週間を標準としていたため初期値は336(時間)で設定されています。
【機能調整】
・ユーザーマスタ「打刻区分」で「PC打刻のみ」にした場合に打刻画面の出退勤ボタンが非表示になるケースがあり修正しました。
・スマートフォンから申請時に日付や時刻を手入力したい場合切り替えできる機能を実装しました。
(会社マスタ・拡張機能「042 スマートフォン申請時時間入力切替」で有効にできます)
・実績管理画面で出勤時間や残業時間が0時間00分の項目は文字をグレーにして実数の存在するものと差別化する機能を実装しました。
(会社マスタ・拡張機能の「041 実績画面0時間00分表示色切替」にて有効にできます)
・実績管理の月次表示した場合に再計算ボタン等の左側に表示中のユーザー名とその前後のユーザーに移動するボタンを設置しました。
・勤怠関連帳票「出勤簿(年間)」で各日の内容は打刻記録が存在するもののみ抽出していましたが打刻がなくても勤務体系が登録されている場合はその日の勤務体系を表示するようにしました。
・拡張機能「027 実計算時残業申請時間最優先」を有効にしている際に優先される申請を残業申請のみではなく時間が指定された休日出勤申請がある場合にも適用されるようにしました。
・同日中に半休と時間有休を同時に取得している場合などに片方の事由しか実績計算に反映されないケースがあり修正しました。
2024/05/29 ツナグ勤怠メンテナンス情報
ツナグ勤怠メンテナンスで全体に係る下記機能調整を行いました。
【機能追加】
・日報入力時に登録する開始終了時間がその日の出退勤打刻の範囲外の時に注意喚起のメッセージを表示する機能追加(会社マスタで「日報入力時開始終了出退勤比較」が有効の際に確認できます)
・打刻画面およびユーザー実績管理画面でユーザーが備考情報を入力できる機能追加(会社マスタで「打刻・ユーザー実績画面備考欄編集機能」が有効の際に確認できます)
・打刻画面および残業申請画面で表示される法定外残業時間累計から仮計算状態の実績値を除外する機能追加(会社マスタで「打刻・残業申請画面仮計算値除外」が有効の際に確認できます)
・全体実績の月次実績やアルコールチェックの確認者などユーザーをリストから選択する際にユーザーIDではなくユーザーマスタの表示優先度で整列する機能を追加(会社マスタで「ユーザー選択リスト使用時「表示優先度」使用」が有効の際に確認できます)
・業務日報、設備日報で現場や設備を選択するリストを原価連携IDの並びにする機能追加(会社マスタで「日報登録時現場・設備選択原価連携ID優先」が有効の際に確認できます)
・業務日報入力で表示中の過去の履歴から複製して登録機能追加(会社マスタで「日報履歴複製登録」が有効の際に確認できます)
・業務日報の履歴編集で修正可能な期間を設定可能にしました。(会社マスタの「業務日報ユーザー入力期間制限」に制限したい日数を入力すると有効になります。0の時は無効です)
・会社カレンダーの初期データ作成時に「その他休日」情報を合わせて登録できる機能追加
・ユーザーマスタの「打刻制限区分」に「PC打刻のみ」を追加。スマートフォン(iPhone/Android)からアクセスした場合はエラーメッセージが表示されます。
・ユーザーマスタに「一括打刻対象区分」を追加。「対象外」にすると一括打刻使用時の対象者リストに表示されなくなります。
・フレックスタイム制度に対応し清算期間における総労働時間等を表示できるようにしました。(ご利用方法は添付資料をご確認ください。)
・常に画面幅をディスプレイに合わせて拡大する機能追加(会社マスタで「常に画面幅拡大」が有効の際に確認できます)
・勤務スケジュールのExcel登録時に「事由を取り込む/事由を取り込まない」の機能追加
【機能調整】
・勤怠関連帳票印刷の実績データExcelダウンロードで事由情報および法定休出や所定休出時の実績値が反映されていないケースがあり正しく表示されるように調整
・勤怠関連帳票印刷の法定外残業管理簿でその日に残業申請が出ていれば申請情報を備考欄に表示するように調整
・勤怠関連帳票印刷の年間平均残業時間管理簿で年度が変わった場合に平均時間の算出に前期のデータが反映されていなかったため調整
・ユーザーの実績管理で年次実績を閲覧する際に有休取得状況が表示されるように設定(会社マスタで年次実績の表示が有効の際に確認できます)
・全体日報管理の「整形なしCSV」によるデータダウンロード、アップロードをExcel形式に変更(会社マスタで整形なしCSVダウンロードが有効の際に確認できます)
・iPhoneからアルコールチェックを入力する際にブラウザの文字サイズ拡大機能などを用いていた場合に確認日時が正常に入力できないケースがあり修正
・一定時間アクセスせずにログイン状態が切れて画面更新し「403エラー」が表示された時に直近でログインしていたことが確認出来れば「ログイン画面に戻る」ボタンが表示されるよう調整
2024/05/10 ツナグ勤怠メンテナンス情報
ツナグ勤怠メンテナンスで全体に係る下記機能調整を行いました。
【機能追加】
・勤怠関連帳票出力に「年次有給管理簿」を追加しました。
※有休残日数の登録がある場合のみ内容が出力されます。
※抽出内容は指定年度の中で付与日を迎えたものの1年間の取得状況をまとめたものです。付与日が基準日ではなくユーザーごとに異なる場合は帳票の開始月がユーザーごとに異なります。
・部門管理者権限のユーザーで自部門外のメンバーの実績も管理したい場合に勤務グループのグループリーダーに自分が設定されているグループのメンバーも表示対象になるようにしました。
・申請承認管理画面にPDF出力ボタンを設置(勤怠管理者、システム管理者のみ利用可能)
・会社カレンダーのPDF出力機能を追加
・実績管理の月次実績表示時上部にある検索枠にてユーザーを選択するリストから非表示ユーザーを除く機能を追加
※会社マスタの運用設定にて「月次実績管理ユーザー検索非表示対象除外」を有効にすると切り替わります。
※システム管理者の場合はリスト部分に「非表示含/除」の切り替えリンクが表示されるので有効の状態でも非表示ユーザーにアクセスできます。
【機能調整】
・勤怠関連帳票出力の「出勤簿(月間)」と「勤怠明細月報」で日に2回の出勤があった時に本来最初の出勤時間と最後の退勤時間がそれぞれ出勤・退勤の欄に入るべきところが打刻申請や残業申請などが存在するとズレるケースがあり修正
・勤怠関連帳票出力の「年間平均残業時間管理簿」にて法定休出時間が正常に取得できていないケースがあり調整
・勤怠関連帳票出力の「勤務実績Excelダウンロード」で事由項目が反映されていないケースがあり修正
・打刻画面の打刻漏れアラートや実績検索で打刻漏れを指定した場合に育休などの法定休暇事由がカウントに含まれており打刻漏れとして見なさないように調整
・ユーザーの日報入力画面で原価連携IDから検索する入力枠を4文字分程度広げました
・実績管理の月次表示時に印刷を行った場合、最下部の合計行が全体の列とズレるケースがあり修正
・時間有休取得時に有休取得時間よりも出勤時間が少ない場合にマイナス値が発生する状況があり修正。